B5サイズの200枚（400ページ）のノートを買いました。先日ご紹介した書籍、「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。に影響を受けてのことです。
この特厚ノートを購入するのは2回目です。以前は会社で使おうとしましたが重くて挫折しました。800グラム近くありますからね。これ単体ならともかく、大量の資料と一緒に持ち歩くのはけっこう負担でした。
いまは自宅なので持ち運ぶことは考えなくてもいいため、再度購入したというわけです。昔からすべての情報を一冊のノートにまとめるということに対して憧れのようなものを抱いていました。なのでできる限り分厚いものを探してこれにたどり着いたのです。（ちなみに厚みは約21ミリです）。
合理的に考えたら、ノートもデジタル化しておいた方が何かと便利なのは間違いありません。しかし「手を動かして書く」ことにもそれなりのメリットがあるのではと思っていたところ、前述の書籍の第８位が「思考はノートにどんどん書く」だったので、やってみることにしました。
何を書くか一応決めています。効果が出たらまたご報告しようと思います。
