USBメモリーを買いました

USBメモリー32GB その他

家電量販店に行ったらワゴンに積まれたUSBメモリーが目に留まったので買ってみました。アイ・オー・データの32GBの製品です。手持ちの海外製USBメモリーが壊れてしまったので買い替えです。

パソコンなどのデジタル機器を使う上でデータのバックアップは必須です。しかしどのような機器やメディアやサービスを組み合わせてどこまで準備しておけばいいのか。それがよくわかっていないことに気がつきました。そのため今までずいぶん無駄なコストを支払ってきたように思います。

そもそもパソコンに溜まっているデータはすべて重要かというと、自分の場合は決してそうではありません。残すか捨てるかの判断基準はきわめてあいまいです。そしてあとから後悔するのは嫌なので迷ったら「とりあえず」保存しておきます(笑)

そうした態度でパソコンを使っているのでデータがどんどん溜まっていきます。もはや全部見るのは事実上不可能なほど膨大な量になりました。本来はまずこの状況を改善しなければならないのかもしれません。

そのうえでUSBメモリーは何に使うつもりなのかというと、各種サービスのログイン情報をまとめたスプレッドシートを保管しておきたいのです。不意の災害でパソコンや外付けハードディスクが持ち出せない場合を想定した、自分にとって「一番重要なデータ」です。なので本当は32GBもの大容量は必要ないんですね。でもせっかくなのでこの容量が意味のあるものになる活用方法を考えてみたいと思います。

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